50歳、無職。そんな肩書きをどう受け止めるかは、自分次第。今の私を支えてくれるのは、毎日の読書の時間。心が軽くなる本、人生のヒントをくれる本たちと過ごす時間が、まるで静かなセラピーのように感じられる日々です。
今日はこの一冊。「本当の時間術」を手に入れた日
本当は一気に3万円分くらい買いたかった。でも今日はその中から厳選して、「本当の時間術」を一冊だけ購入。焦らず、ゆっくり、時間と仲良くなる練習を始めました。
最近読んだ本たち
- 自助論:どんな状況でも「自分を助けるのは自分」と静かに背中を押してくれる古典的名著。
- 50歳から上手に生きる人 無駄に生きる人:年齢を重ねたからこそできる生き方の工夫に共感。
- 気が軽くなる生き方:読後、「自意識過剰だったかも…」と気づき、笑って少し肩の力が抜けた。
- 88歳医師の読むだけで気持ちがすっと軽くなる本:医師のやさしい言葉に癒やされる一冊。
- 自律神経の本:心と体をつなぐ神経の大切さを学び、生活を見直すきっかけに。
読書は“心の片づけ”みたいなもの
昨日は「夫を最強のパートナーにする本」を夢中で読了。読みながら、「そうだよね〜」と何度もうなずく時間。読んでいるうちに、無償の愛をくれるパートナーの存在が改めて愛おしくなり、思わずにやにや。
昔の本も、今だから響く
昔買って読まずにいた「リトル・ブラック・ブック」をじっくり読み返したら、今の自分にぴったりくる言葉がたくさん。「いまあるもので垢抜けた部屋になる」も、読むたびに新しいヒントが見つかります。
午後の読書で心を整える
午後の時間を使って、一冊以上読むのが今の楽しみ。無職の今だからこそ、読書に集中できるこの時間が贅沢に感じます。焦らず、自分のペースで、心と対話するように本を開いています。
まとめ
本を読むことで、自分の中にある答えがふっと浮かび上がってくるような感覚になることがあります。50代だからこそ響く言葉がある。心が疲れたとき、人生に迷いがあるとき、あなたも一冊の本を手に取ってみませんか?
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