50歳障害者女の毎日ルーティン

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50歳、障害者、女性。そんな自分の現実をちゃんと見つめながら、毎日をコツコツ積み重ねている。仕事探しに、勉強に、家事に、自分の体調と向き合いながら、「自立」への道を少しずつ歩いている日々のルーティンを綴ります。

朝は早く、ルーティンは静かに続く

どうしても朝が早い。ぐっすり眠れない日もあるけれど、疲れはちゃんと取れているし、体調も悪くない。家計管理の本を読んだり、勉強したり。毎日がゆるやかに、でも確実に前に進んでいる感覚がある。

勉強と仕事探しの日々

毎日、仕事を探している。「障害者雇用」「近所」「短時間」「通いやすさ」——自分に合いそうな条件をピックアップしながら、応募先を選ぶ。高卒で、障害もあって、50歳。難しいけど、無理ではないと信じている。

心と体のバランス

更年期の入り口かもしれない。生理前はくさくさしたり、不安になったり。でも、通院して注射もしているし、お通じもある。睡眠のリズムはバラバラでも、体はそれなりに元気。だからこそ、「今できること」を一つずつやっていきたい。

もし、今の夫がいなくなったら?

ふと、不安になることもある。今の夫がいなくなったら、私は路頭に迷うのだろうか?そうならないために、自立したい。「みためはまとも、中身は異常?」そんなふうに自分を責めたくなる日もあるけれど、働いて、生活して、ちゃんと自分の足で立ちたい。

まとめ

自立って、すぐにできることじゃない。でも、「目指すこと」なら誰にでもできる。毎日のルーティンを大切にしながら、小さな前進を重ねていくこと。それが、50歳の今の私にできる、一番の努力なのだと思う。同じように悩んでいる誰かに、少しでも届きますように。

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