昔53歳のおじさんの幼妻だった話

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未成年での結婚、そして当時の自分

まだ未成年だった頃、何も考えずに初めての結婚をしました。正直言って、その時は自分の人生なんてどうでもよかった。未来のことも、結婚そのものについても何も分からないまま、ただ流れに身を任せていた感じです。今振り返ると、本当に自分は白痴だったと思う。バカだった。あの頃の自分は、何も考えていなかったんです。

もし、人生をやり直せるなら、この部分だけは消し去りたいとすら思います(笑)。でも、もうどうにもならないことですよね。あの時の自分も、今の自分を作っている一部だし、今の幸せに繋がっているんだと思えば、無駄な経験ではなかったんだと思うしかないです。

若くして結婚することについて

18歳で結婚した私がいるからこそ、20歳で結婚することは特に問題ないと思える。若いからこそ結婚しちゃいけないなんてことはないし、もし本人がその人と一緒にいたいと思うなら、それが正しい選択なのかもしれない。それに、どんな結婚も、自分の選択である以上、全てがその人の人生にとって意味があるんだと思います。

とはいえ、過去を全部消して、今の主人との結婚が初めてだったらどれだけ良かったか、なんて夢を見ることもあります。でも、そんなことは現実にはかなわない。だからこそ、今の幸せを大切にするしかないですよね。

現在の幸せと夫への愛

今、私は本当に幸せです。そして、その理由は間違いなく今の主人です。これまでの人生で、こんなにも好きだと思える人がいるなんて、正直想像もしていませんでした。三番目の夫である現在の主人は、私の全てを受け入れてくれて、そして私も彼を心から愛しています。関係はすこぶる順調で、心から彼と一緒にいられることに感謝しています。

過去の経験が今を作っている

今の私がいるのは、過去の全ての経験が積み重なった結果だと思います。どんなに苦しかったり、後悔したりしたことも、それがあったからこそ今の私があり、今の幸せがある。だから、過去の自分の選択や行動も、全て成長のための栄養だったんだと考えるようにしています。消しゴムで過去を消すことはできないけれど、その全てが今の自分を形作る大切な一部なんですよね。

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