【秩父旅行1日目】のんびり旅の始まり

待ちに待った秩父旅行がスタートしました！今回の旅行は2泊3日、リフレッシュしながらゆったり過ごす予定です。今回は、1日目の様子をセクションごとに振り返りたいと思います。まずは移動からホテルでのくつろぎタイムまでをお届けします。

10時、秩父への電車旅スタート

朝10時、電車に乗っていざ秩父へ。今回は各駅停車を利用し、のんびりと秩父まで向かいました。特急ではなく、あえて各駅停車を選んだ理由は、旅の風景をゆっくり楽しみたかったからです。車窓から見える景色がどんどん変わっていくのを眺めながら、日常の喧騒から少しずつ解放されていく感覚が心地よかったです。

途中、豊かな自然や田舎の風景が広がる景色をみながら。のんびりとした時間が過ぎていく中、秩父駅に到着しました。

秩父に到着して少し街を歩いた後、15時に宿泊先のホテルから送迎車が迎えに来てホテルにチェックインしました。チェックインの手続きを済ませると、すぐにウェルカムドリンクをいただきました。これがまた嬉しいおもてなし！渓流のそばのホテルで、渓流の流れを目と耳で聞きながらゆっくりしました。

ホテルの部屋は和モダンで広々としており、窓からは緑豊かな山々の景色が一望できました。この絶景に思わず深呼吸。都会では味わえない、自然に囲まれた静けさが心に染みわたります。

少し部屋でくつろいだ後、16:30にホテル内の大浴場へ行きました。これが最高に気持ち良かったです！大きなお風呂に浸かりながら、露天風呂では外の涼しい風に当たり、目の前に広がる自然を楽しむ贅沢な時間。温泉の温かさと外の冷たい空気が絶妙にマッチして、心身ともに癒される瞬間でした。

お湯に浸かっていると、旅の疲れがスーッと溶けていくのを感じました。特に山の景色が印象的で、ここに来て本当に良かったと思いました。

お風呂でリフレッシュした後は、待ちに待った夕食タイムです。18時にホテルの宴会場で地元の食材をふんだんに使った和食コースをいただきました。

メインディッシュでは、新鮮な川魚であるあゆｎ塩焼きや、山の幸をふんだんに取り入れた料理が続々と登場し、どれもとても美味しかったです。地元の食材がこんなにも美味しいとは驚きです。デザートのミルクプリンで締めくくり、食後の満足感に包まれました。

量が多く、妻は食べきれませんでした。

夕食の後は部屋に戻って、少しリラックスしながら翌日の予定を考えていました。秩父の名所を巡ったり、自然を満喫するプランを考えていたのですが、気がついたらいつの間にか眠ってしまっていました。目が覚めたのは23時。思った以上に深い眠りに落ちていたようです。

旅の疲れと、心地良い温泉と美味しい食事のおかげで、心も体も完全にリラックスモード。こうして1日目が終わり、明日はさらにアクティブな1日を楽しむ予定です。

こうして秩父旅行の1日目は、静かでリラックスした一日となりました。移動の疲れも温泉と美味しい食事で吹き飛び、心身ともに癒されました。明日からはもっと秩父の自然や観光を楽しむ予定なので、2日目もぜひお楽しみに！