「野心のまりこ」―これは林真理子先生の名作『野心のすすめ』に、ちょっと私なりの思いを込めたタイトルです。彼女の本を初めて読んだときから、何度も読み返し、自分の野心と向き合うきっかけをもらっています。林真理子先生のエッセイや美容の本には、「いい女」として自信を持って生きるためのヒントが詰まっていて、今やMEGUMIさんもおすすめするほどの名著。今回は、この「野心のすすめ」にインスピレーションを受けた「いい女」になるための考え方をお届けします。
林真理子流「いい女」のエッセンス
林真理子先生は、美容や恋愛、仕事において「いい女」としての秘訣を惜しみなく語ってくれます。『美女入門』シリーズや『野心のすすめ』には、美しく、知的に、そして貪欲に自分を磨き続ける大人の女性像が描かれています。「いい女」とは、ただ見た目が美しいだけでなく、知性や個性を持ち合わせ、時に「魔性の女」のような魅力を放つ女性。真理子先生の本を読むと、そんな「自分らしい美しさ」を追求することの楽しさが伝わってきます。
「野心」を持つことのすすめ
『野心のすすめ』が教えてくれるのは、何歳になっても夢や目標を持ち続ける大切さ。野心とは、ただの欲望ではなく、人生を充実させるための「原動力」です。「きれいになりたい」「素敵な仕事をしたい」「周囲に影響を与える女性でありたい」―そんな自分の願いを遠慮せず持つことで、人生はもっと豊かになります。林真理子先生の作品を読むことで、「もっと欲張りでいいんだ」と、女性としての自信を持って進む勇気が湧いてきます。
美と知性は繋がっている
MEGUMIさんが『野心のすすめ』を「心に効く本」として紹介しているのを見て、改めてこの本を手に取ると、「いい女」を目指す女性たちの連鎖を感じます。自分を磨くために美容や知識を惜しまない姿勢は、真理子先生もMEGUMIさんも同じ。最近は、美容に関する本や、パーソナルカラー、ファッション関係のムック本、センスアップの本など、いい女を目指すための本を手に取ることが増えました。これらの本を通して、自分の魅力を引き出す方法を知り、内面も外見も磨いていく楽しさを感じています。
センスを高める読書の習慣
「野心のまりこ」を見習い、美を追求するための本を次々と手に取ることが、今の私の習慣です。たとえば、小田切ヒロさんの『美容中毒』は、美を探求するあらゆる人にインスピレーションを与える一冊。パーソナルカラーやメイクの本を通して、似合う色やメイクのコツを学ぶことも「いい女」への近道です。本から得られる知識や刺激が、自分に合った美しさを引き出し、より自分らしい「いい女」を目指すヒントとなります。
まとめ
「野心のまりこ」に学ぶ生き方は、どこまでも自分の「いい女像」を追求し、欲張りに生きること。美容や知性を楽しみながら、日々少しずつ自分を磨いていくことで、いつまでも自信に満ちた自分でいられるのです。年齢にとらわれず、夢を持ち続けて「いい女」を目指すために、ぜひ一緒に自分を高める「野心」を楽しんでいきましょう!
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