お洒落に興味がある方、美容本やフォトブックが好きな方へ。何度も読み返したくなる、センスとエネルギーをもらえる一冊『リトル・ブラック・ブック』をご紹介します。モデルやスタイリストの本を読んできた中で、私が「一番センスがある！」と感じたこの本の魅力を語ります。
『リトル・ブラック・ブック』との出会い
この本を買ったのは、去年の終わりか今年のはじめ頃。ふと手に取ったのがきっかけでしたが、読み終わった瞬間「これはただの自己啓発本じゃない」と思いました。女性の働き方や美意識、そして日常にちょっとしたスパイスをくれるエッセンスが詰まっています。
元気をくれる、お洒落な言葉たち
ソフィー・ヴァルキエーの文章は、とにかくセンスがある。飾らないけれど芯がある言葉に、何度も元気をもらいました。落ち込んだときも、ページをめくるだけで「また頑張ろう」って思える。お洒落って外見だけじゃないんだな、と教えてくれた本です。
美容本やフォトブックを超えた一冊
フォトブックや美容本もたくさん読みました。でも、「自分が本当にきれいになった」と思える本は、この『リトル・ブラック・ブック』だけかもしれません。メイクやファッションのテクニック以上に、「自分自身のあり方」を整えてくれるからです。
モデル本・スタイリスト本との違い
モデルやスタイリストの著書も魅力的。でも、この本は実用性だけじゃなく、哲学やライフスタイルまで含んでいる。日々のちょっとした行動や選択が、センスにつながるんだなと実感させてくれました。
まとめ
『リトル・ブラック・ブック』は、単なるお洒落本ではなく、読むたびに自分の中にある美しさと可能性を引き出してくれる一冊。これからも何度も読み返したい、私のバイブルです。ぜひ、あなたの本棚にも加えてみてください！
コメント