もうすぐ50歳。今の生活が好き。

50代 ライフスタイル
50代

もうすぐ50歳。いま、私は休職中。でも不思議と、いまの生活がけっこう好き。仕事を辞めて、引っ越しをして、新しい環境で、これからの働き方をゆっくり考えている最中です。これまでの経験から見えてきた「自分にとってちょうどいい暮らし」について書いてみたいと思います。

仕事を辞めた理由と、いまの気持ち

4月いっぱいで、仕事を辞めました。引っ越しが理由です。通おうと思えば通える距離だけど、毎日の満員電車はどうしても無理。心にも体にもストレスがかかる働き方は、もうしたくない。いまは、家の近くで新しい仕事を探しています。

収入がなくても、なんとかなる理由

今は無職。でも、不思議と焦っていません。物欲も少ないし、食事もこだわらないから、贅沢さえしなければ暮らしていける。なんとかなる。そんなふうに思えるようになったのは、年齢と経験を重ねたからかもしれません。

仕事は「通いやすさ」がいちばん

これからの仕事は、パートでもフルでもなんでもいい。条件の一番は「通いやすいこと」。それが叶えば、あとはやってみて考えればいい。合わなければ、また探せばいい。落ちても落ちても、探せば何かしらある。これまでだって、そうやってやってきた。

働くことは、自分にとって「ちょうどいい」

正直言えば、働かないでいられるなら、そうしたい気持ちもある。でも、働いていないとどこか自分らしくないとも感じる。家の近くで、短時間でもいいから、また社会とつながっていたい。いまの面接、受かるといいな。そう思いながら、自分を励ましています。

まとめ

人生はいつだって「今から」が始まり。もうすぐ50歳。でも、だからこそ、自分の心と体にフィットした生き方を選びたい。焦らず、無理せず、でも前向きに。そんな毎日を、大切にしていこうと思います。

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