夫との良い関係の築き方

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夫婦の関係

家計を握ることでの信頼と責任

現在の夫とは、概ねうまくいっていると思います。家事も手伝ってくれるし、よく話し合いもしますし、スキンシップも積極的に取っています。私も家計を担っているので、夫から生活費を負担する提案が一緒に暮らすときにありました。ほぼ家計は私が握っており、無駄遣いはしません。家計を任されているのは、妻である私を夫が信頼してくれているからで、その信頼を裏切らないよう責任の重さを感じています。

昔の結婚では、夫が生活費を負担し、私は専業主婦で毎月お小遣いをもらっていました。家計の状況や将来のこと、子供の教育についても話し合うことはなく、自分自身もそういったことを考える余裕がないくらい腑抜けた妻でした。

尊重と尊敬が支えるパートナーシップ

今の夫とは、お互いを一人の人間として尊重し、尊敬しています。夫は本当に素晴らしい人で、ずっと一緒にいたいと思います。彼がこれまで独身でいたことに感謝しています。夫の過去の恋人についてはあまり聞かないようにしていますが、きっと素敵な女性だったと思います。

コミュニケーションの大切さ

夫とうまく付き合うためには、自分の気持ちややってほしいことを具体的に伝えることが重要です。「言わなくても察してほしい」と期待するのはコミュニケーションの放棄です。言いたいことはきちんと伝え、我慢しないことが大切です。また、夫の一人の時間を尊重することも重要です。私は夫に対して口うるさく言わないよう心掛けています。お願いや依頼はしますが、命令したり強制したりしないようにしています。

一人の時間を尊重してあげることも大切です。口うるさく言わない。わたしはこの人の上司でもないし、命令する権利もない。お願い、依頼はすることはあるけど、どなりちらかしたり、なにかを強制してやらされることって、ほんっと、されるがわにとってみればものすごい苦痛です。

恐怖で支配される生活の教訓

過去の夫はパワハラやモラハラをしていました。その経験から、恐怖で支配される生活は軽蔑と怠惰、憎悪で終わることを学びました。今ではその過去を恨んではいませんし、離婚してくれたことや子供を育ててくれたことに感謝しています。もし再会することがあれば、「あのときはごめんなさい、本当にありがとう」と伝えたいです。

子供にも、会いたいと思います。でも、向こうはあいたくないんだろうな。なにも連絡ないってことは。毒親だったんだろうなあ。でも、わたしなりに娘が大好きでした。

夫婦のコミュニケーションスタイルの違い

男性は一般的におしゃべりが苦手です。特に共感してほしいだけの話や、聞いてほしいだけの話には対応が難しいようです。私の夫も静かにしてくれると助かると言います。私も一人で過ごす時間を大切にしており、夫との生活は負担に感じません。夫は私の独り言に反応しないこともありますが、それも私にとっては気楽です。時折、ラインで夫に「大好き」と送ると、隣の部屋からやってきてくれることもあります。

まとめ

私たち夫婦がうまくいく秘訣は、信頼と尊重、具体的なコミュニケーション、そしてお互いの時間を大切にすることです。これからもこの関係を大切にし、夫との人生を一緒に歩んでいきたいと思います。

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