稽留流産した

流産 妊娠
流産

赤ちゃんの成長が順調ではなかったという現実に直面しました。悲しい気持ちはありますが、現実的に考えると、それもまた一つの運命だったのかもしれません。45歳で妊娠し、20歳まで育てるとすると65歳です。その現実を受け入れるための思考プロセスや、今後の展望についてお話しします。

年齢と子育て

年齢の影響を考える

私たちが子供を育てるにあたって、年齢の問題は避けて通れません。私たちが45歳の時点で妊娠し、20歳まで子供を育てるとしたら、65歳になります。健康であることが前提ですが、それでも様々な問題が出てくるかもしれません。

子供の視点

自分が子供の立場であれば、両親の年齢は気にしないかもしれません。しかし、実際の子供がどう感じるかは分かりません。社会的な視線や、友達との比較など、子供自身が感じるプレッシャーも考慮する必要があります。

経済状態と健康状態

経済的な現実

私たちの経済状態も重要な要素です。夫はSEとして年収260万円、私は障害年金とパート収入を合わせて月に約11万円の収入があります。この経済状態で子供を育てるのは容易ではありません。必要な費用や将来の教育費を考えると、慎重な判断が求められます。

健康状態の影響

私が統合失調症であることも大きな要因です。子供を育てるためには、安定した健康状態が必要です。私自身の健康と、子供の成長にどれだけ影響を与えるかを考えると、不安が募ります。

心の整理

自分に言い聞かせる

今回の流産は、結果として今の私たちには適した判断だったのかもしれないと自分に言い聞かせています。原因と結果を受け入れ、前向きに考えることが大切です。赤ちゃんは授かりものであり、誰のせいでもありません。今回はたまたまうまくいかなかったという結論に至っています。

今後の展望

未来に向けて、再度挑戦するかどうかはまだ未定です。私たちの経済状態や健康状態を見極めながら、慎重に判断していくつもりです。

終わりに

今回の出来事は悲しいものでしたが、現実を受け入れ、前向きに考えることができました。年齢や経済状態、健康状態を考慮しながら、今後の生活を見つめ直していきます。赤ちゃんを育てることが私たちにとって最善の選択かどうかを再度考え、未来に向けて前向きに歩んでいきます。

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