パン選手権トップ3に君臨するシナモンロール
「パンはこれ!」と自信を持って言えるのが、このパスコのシナモンロールです。何度食べても期待を裏切らない美味しさで、いまのところ私の「パン選手権」のトップ3に堂々とランクインしています。特にトップの座に近いのは、やはりこのシナモンロール。ファミリーマートのチョコクロワッサンばかり食べていた頃もあったけど、ふとシナモンロールが食べたくなって試してみたら、その美味しさに感動しました。
やっぱりシナモンの香りと風味は特別です。若い頃は、チーズバーガーやピザパン、あんホイップパンなんかが好きだったけど、年齢を重ねるにつれて、あっさりしつつも少し個性的な味のものに惹かれるようになりました。今では、このシナモンロールがその代表格ですね。
シンプルだけど深みのある味わい
最近気に入っているパンの一つが「塩バターパン」です。見た目はシンプルだけど、一口食べると口の中でじゅわーっと広がるバターの風味が絶妙。でも、しつこさがなくて、控えめな味わいがとても心地良い。派手さがないところが逆に魅力的で、こういうパンが今の自分にはぴったりだと感じています。
シナモンロールも同じように、派手な存在感はないけれど、食べてみると「ああ、これは美味しい!」と実感させられる控えめな美味しさがあります。甘さも程よく、何度食べても飽きないところがポイントです。
お菓子の好みも変化
パンだけでなく、お菓子の好みも少しずつ変わってきた気がします。以前はもっと濃厚で主張の強い甘さを好んでいましたが、今はホワイトチョコのように、甘さが控えめでしつこくないものに惹かれます。ホワイトチョコは見た目こそ目立たないけれど、口にすると優しくて上品な甘さが広がるのがいいですね。シンプルだけど奥深い味わいに、何度も手を伸ばしてしまいます。
まとめ
パンやお菓子の好みって、年齢や気分によって変わるものですよね。若い頃に好きだったものももちろん美味しいけれど、今は少し控えめで、それでもしっかりと味わい深いものに魅力を感じるようになりました。そんな中で、パスコのシナモンロールは私にとってまさに「今の気分」にぴったりの一品。これからもパン選手権トップ3の座を守り続けてくれそうです。
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