朝のバス停での出来事
バス停でバスを待っているとき、近くのジュース販売機の脇に何日も放置されていた二本の空き缶を見かけました。そこに、空き缶の中身を捨て、多分雨水だと思いますが、その空き缶を自転車のかごに入れて走り去った男性がいました。この光景を目撃して、私はその男性が今日一番かっこいいと思いました。そんな行動ができるなんて、本当にすごいです。人間としての大きさを感じました。
公共マナーの重要性
一方で、空き缶に吸い殻を入れて放置する人もいます。私もかつて、歩きタバコがかっこいいと思ってやっていましたが、タバコをやめた今では、他人に迷惑をかけてまで吸うべきものなのかと疑問に思います。確かに税金にはなりますが、かっこよさはそんな次元の話ではありません。
本当のかっこよさとは
かっこいい男性とは、タバコの吸い方がかっこいいとか、見た目の話ではありません。大切なのは、振る舞いです。口でうまいことを言う男性もいますが、黙って公共マナーを守る男性こそが本当にかっこいいのです。電車の中や道端、駅などで大声で電話したり、怒鳴ったり、大笑いしたりする人たちは、自分たちがかっこいいとかかっこ悪いとか考えもしないのでしょうか。
自分自身の反省
私自身も、かつては恥ずかしい人間でした。今と自分のことしか考えない人間でした。しかし、そんな行動はもうやめたほうがいいとしみじみ思います。アラフィフおばさんの独り言でしたが、これからはもっと公共マナーを大切にして生きていきたいと思います。
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