夫婦バトル!ゴミを減らしたい夫 vs 気にしない妻のゴミ戦争

ゴミ 夫婦
ゴミ

結婚してから、家庭ごみの量が増えたと感じている方は多いと思います。我が家でも、以前は25リットルのゴミ袋一つで済んでいたのに、今では45リットルのゴミ袋二つ分になっています。ここでは、ゴミを減らしたい夫とゴミの量をあまり気にしない妻の間で繰り広げられるゴミ戦争についてお話しします。どうすれば家庭ごみを減らせるのか、具体的な方法を考えてみましょう。

ゴミの増加の原因を理解する

家庭ごみが増える原因を理解することは、ゴミを減らす第一歩です。まずは、なぜゴミの量が増えているのかを考えてみましょう。

人数の増加

一人暮らしから二人暮らしになれば、当然ゴミの量も増えます。食事の量が増え、消費する物品の数も増加します。

ライフスタイルの変化

結婚や同居に伴って、生活スタイルが変わることもあります。例えば、自炊の頻度が増えたり、趣味や活動の範囲が広がったりすることで、ゴミの量が増えることがあります。

買い物の量の増加

二人分の食材や日用品を購入することで、包装材やパッケージが増え、結果としてゴミも増えることになります。

ゴミをまとめない

紙パックなをそのまま捨てる点もゴミが増える原因です。私は、水洗いして潰していますが、妻はそのまま捨てるため、ごみの量がおおくなります。

紙の使い過ぎ

妻の場合、キッチンペーパーやティシュを使う量が人より多いです。なんでも、キッチンペーパをつかって掃除をしたりします。コスト意識が少し低いように思えます。

ちなみに、仕事場でも注意はうけたとのことで最近は妻なりにきをつけているようです。

ゴミを減らすための具体的な方法

ゴミを減らしたい夫と、ゴミの量をあまり気にしない妻の間で、どうすればゴミを減らせるかを考えました。以下の具体的な方法を試してみてください。

リデュース(削減)

まずは、ゴミの量を減らすために購入するものを見直しましょう。例えば、買い物の際には、必要以上のものを買わないように計画を立てることが重要です。また、大量包装の商品よりも、簡素な包装の商品を選ぶことも有効です。

リユース(再利用)

使い捨てのものをできるだけ避け、再利用できるものを選びましょう。例えば、買い物袋をエコバッグに変えたり、ペットボトルを再利用したりすることができます。

リサイクル(再資源化)

リサイクル可能なものは、しっかりと分別してリサイクルに回しましょう。紙、プラスチック、金属、ガラスなどのリサイクル可能な資源は、ゴミとして捨てるのではなく、リサイクルボックスに入れることで、資源として再利用されます。

妻の良いところ

ゴミの量を気にしない妻でも、実は整理整頓に対しては一目置くポイントがあります。排水溝のゴミなど、キッチン全体のゴミ管理は徹底しています。。調理中に出るゴミをすぐに捨てる習慣をつけることで、ゴミが溜まるのを防ぎます。

家庭で実践するエコ活動

家庭で簡単に実践できるエコ活動を紹介します。これらの活動を日常生活に取り入れることで、ゴミの量を減らすことができます。

リサイクルショップの活用

不要な衣類や家具、電化製品などは、捨てるのではなくリサイクルショップに持って行きましょう。リサイクルショップでは、不要品を買い取ってくれるだけでなく、新たなオーナーのもとで再利用されるため、環境にも優しいです。

自炊の工夫

自炊する際にも、ゴミを減らす工夫ができます。例えば、まとめ買いを避け、必要な分だけを購入することで、食材の無駄を減らすことができます。また、余った食材を上手に使い回すレシピを考えることも大切です。

まとめ

家庭ごみの増加は、結婚や同居による生活の変化によって避けられないものですが、適切な対策を取ることで、ゴミの量を減らすことができます。ゴミを減らしたい夫と、ゴミの量をあまり気にしない妻が協力して、リデュース、リユース、リサイクルの3Rを実践し、エコ活動を日常生活に取り入れることで、環境にも優しい生活を送ることができます。これからも、持続可能な社会を目指して、家庭ごみの減量化に取り組んでいきましょう。

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