一夜漬けで2個めの国家資格取得Part2

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食品衛生責任者の資格を取得したきっかけ

たまたま目に留まったのが、食品衛生責任者の資格でした。一日で取得でき、インターネットでも受講可能とのことで、挑戦してみることにしました。結果、あっさりと合格しました。日本語が理解できて、講義をしっかりと聞けば合格できる内容でした。以前に食生活アドバイザー3級と2級の勉強をしていたことが幸いし、あまり難しく感じませんでした。講義の内容は、衛生知識や食中毒についてでしたが、私にとっては食生活アドバイザー2級のほうが範囲が広く難しかったと感じました。

目標設定とその達成

今年中に最低2つは国家資格を取ると目標をホワイトボードに書いて毎日見ていたことが、資格取得の一因だったのかもしれません。仕事場でも食品衛生責任者の資格は評価され、上司からも評価されました。資格そのものよりも、それを取ろうとする姿勢や勉強に向き合う姿勢が評価されるのだと思います。

資格取得方法とその後の変化

資格取得のため、一晩中寝ずにイヤホンで講義を6時間弱聞き流し、最終試験に一発合格しました。運が良かったこともありますが、意外と自分はぶっつけ本番に強いのだと感じ、精神病患者である私でもやれるのだと自信を持つことができました。自分で決めたことを最後までやり遂げたことにより、自己評価が上がり、自分自身がますます好きになりました。今後もFP2や行政書士など、目標に向かって挑戦し続けるつもりです。

資格取得の意味と今後の目標

資格を取得する理由は人それぞれですが、私にとっては、自分が空っぽだと感じるからこそ、目に見える形での実績が欲しいのかもしれません。たまたまそれが資格だったというだけです。人によってはそれがお金や肩書きであったりしますが、私にとっては資格がその一つです。努力して資格を手に入れたことに自信を持ち、挑戦した自分を誇りに思います。資格取得は、努力の形が目に見えるものの一つだと考えています。

まとめ

資格取得を通じて、自分自身の努力や挑戦が形になり、自信を持つことができました。資格を取ることで得られる達成感や自己評価の向上は、何かに挑戦し続けることの大切さを再確認させてくれました。これからも目標を設定し、コツコツと努力を続けていくつもりです。

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