「自由」ってなんだろう?ぷちぷちたらこパスタを食べながら考えたこと

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曇り空の朝、無性に食べたくなったたらこパスタ。ブロッコリーを加えてアレンジしながら、その「ぷちぷち食感」に癒されつつ、「自由」について考えていました。病気や環境によって制限がある今だからこそ、自由の意味を改めて見つめ直してみたのです。

たらこパスタのやさしい魔法

朝から無性に食べたくなったたらこパスタ。茹でたブロッコリーを混ぜてみると、ぷちぷちの食感が増して、想像以上においしかったんです。小さな工夫で生まれる「おいしい」は、まるで日常の中の小さな自由のようでした。

無職でも、楽しみはつくれる

今は無職。でも、だからこそ家事や雑務に自分なりの楽しみを見つける時間があります。「やらなければいけない」ことを、「やってみようかな」に変えるだけで、気持ちがぐっと楽になることに最近気づきました。

引っ越しも、仕事も、まだ見えない未来

「住む場所」が決まらないと、「働く場所」も決められない。このもどかしさは、現実的な悩みとしていつも頭の隅にあります。とはいえ、今は薬を服用中。心身の健康を第一に考えるべき時期でもあります。

昔の「自由」、今の「自由」

病気になる前の私は、好きな場所に行って、好きな人に会って、ひとりだったけど自由でした。でも今は、制約がある代わりに、助けてくれる人がいる。そのありがたさに気づいたとき、「自由」は一人で得るものじゃないのかも、と少し思えました。

しがらみの中で見つける、新しい自由

病気、家族、住む場所…たくさんのしがらみがあって、「自由がない」と感じてしまう日もあるけれど、その中で自分がどう在るかを選べるのも、ひとつの自由かもしれません。たとえ全部捨ててどこかに行けなくても、「今ここにいる自分」を大切にしたいと思います。

まとめ

自由って、「どこにでも行けること」だけじゃなくて、「今ある環境の中で、自分らしく生きること」でもあるのかもしれません。たらこパスタを食べながら、そんなことをしみじみ考えた朝でした。あなたにとっての「自由」は、どんなかたちですか?コメントで聞かせてもらえるとうれしいです。

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