出産と育児を諦めた決断
私はそれほどではありませんが、今回の稽留流産が夫にとっては非常にショックだったようで、夫の強い思いもあり、出産と育児を諦めることにしました。赤ちゃんのいる生活や、その成長を見守りながら年老いていくことは一つの望みでした。また、新しい家庭を築くことも願っていましたが、45歳という年齢を考えると無理があると思います。
現実的な判断
他の条件であれば、年齢に関係なく色々と挑戦したいと思いますが、自然な妊娠や出産を考えると妊活も必要です。経済的にも精神的にも時間的にも余裕がないのが現実です。子どものいない第二の人生も悪くないかもしれません。夫婦二人で日々楽しく助け合って過ごしていければ、それで良いと思います。
法律の試験への挑戦
体も元に戻り、今までの生活も取り戻しました。今年こそは法律の試験を受けようと思います。勉強が楽しいので、今年合格できそうな気がしています。短期集中で合格を目指します。妊娠で今年は受けないでおこうと考えていましたが、流産という結果になったので、腹を決めて行政書士試験に集中することにしました。
勉強計画と意気込み
今から三ヶ月、基本問題集に集中的に取り組みます。模試の結果は100点でしたが、それでもなんだか受かる気がしています。楽観主義かもしれませんが、この自信を持って頑張ります。合格を目指して全力で取り組む決意です。
今年は行政書士試験に全力を尽くし、必ず合格します。これからの新しい目標に向かって、夫と共に前進していきます。
コメント