赤ちゃんが無事に生まれてくれたら、犬を飼いたいと考えています。犬を飼った経験のある人は、一度飼うと、もう犬のいない生活なんて考えられないと思うのではないでしょうか。特に、今中年で孤独な私は、育てている観葉植物たちに話しかけることもあります(笑)。夫も話を聞いてくれますが、ほとんど別室で仕事をしたり、アニメを見たりしています。
私の現在の生活と趣味
私は音楽を聴いたり、勉強したり、大好きな村上春樹さんのエッセイや小説を読んだりしています。あとは、FP2ほんださんの動画を見たり、士業の勉強をしたりしています。しかし、お腹に赤ちゃんができてからは、まったく集中力がなくなりました(笑)。
妊娠と生活の変化
以前に比べて、いろいろなことの計画が立てにくくなり、徹夜もせず、たくさん睡眠や栄養をとり、健やかな気持ちでいることを優先しています。私は45歳、セカンドベイビーのママさんです。とはいっても、上の子とはもう10年以上会っていません。いまでも、色々思い出して気持ちが溢れそうになるほど感動的だった出来事は、私が精神病院に入院していたとき、二度目の夫から娘の写真付きの手紙が来たことでした。
過去の思い出と反省
手紙には、「〇〇ちゃんは中学受験に成功しました。これもあなたが静かに見守っていてくれたおかげです。英検も2級合格、漢検も2級合格、ほかにもいくつか資格を取得しました」と書いてありました。もうずっと昔に手紙は処分しているので、よく覚えていない。学校を探して会いに来ると困るので、制服のわからない写真にしました」と書いてありました。確かに、以前、自分でも血迷って病院から子どもの声が聞きたくて保育園に電話したことがあります。その時は大変ご迷惑をおかけしました。今振り返ると、元夫も娘もどれほど困惑しただろうかと、ようやく客観的に考えることができ、反省しています。
過去の家庭生活と支え
当時の娘と小型犬、そして色々あった元夫と暮らしていた過去の日々、どんなにつらいことがあっても頑張れたのは、娘の存在が大きかったです。お腹に娘ができてから飼い始めた小型犬も本当に大好きでした。毎日つらいこともありましたが、幸せと笑いをたくさん与えてくれた犬には感謝しています。元夫に暴力を振るわれたこともありましたが、それでも最後まで責任を果たしてくれた元夫にも感謝しています。
現在の夫との幸せな生活
そして、今があるのは、今現在の素晴らしい人間性を持つ夫のおかげです。本当に、ずっと放置されているくらいで、暴力もモラハラもなく、何か差別的なことも言わない、素晴らしい夫です。そんな夫が今まで独身でいたことは、私にとって運が良かったと感じています。
未来への希望と犬を飼う夢
また、新しい家庭を築いて、苦労はあっても家族みんなで助け合って、生まれてくる子が「わたしたちの子供で良かった」と思えるような両親でありたいと考えています。そして、そんな家庭にぜひ犬を飼いたいです。やはり、私は猫よりも犬派なんです。子どものためにも、私のためにも、ぜひ犬を飼いたいと思います!
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