多くの家庭では、生活費のやりくりに頭を悩ませています。特に、老後の生活費に備え、現在から節約を心がけることは非常に重要です。
現在の家計状況の分析
現在の月間支出は以下の通りです。
光熱費
光熱費は月3万円で計算しています。これには電気、ガス、水道が含まれています。これらの使用量を見直し、節水・節電に努めることが節約への第一歩です。
電気、ガスは、東京ガスを契約しています。
電気使用量は、年間を通して400kwh使用しています。おそらく他の家庭の倍の電気代になっていると考えられます。
ガス使用量は、年間を通して50㎥使用しています。こちらは、他の家庭の1.2倍くらいの使用量です。
通信費
月7千円は夫婦の携帯電話金です。Ymobile!を利用しています。インターネットは、無料なので、この点はかなり助かっています。
食費
月4万5千円を食費に充てていますがいつもオーバーしています。
日用品
月2万円を日用品費と考えていますが毎月予算をオーバーしているのが現実です。
老後の生活費とのギャップ
現在の支出が月12万円以上となっており、目標の10万円との間に2万円以上のギャップがあります。このギャップを埋めるためには、日々の生活習慣の見直しが必要です。
老後年金で暮らすことをかんげると、今のうちから意識的に支出を抑えることを考えて行動するように心がけています。
具体的な節約方法
光熱費の削減
季節に応じて暖房・冷房の使用を控えます。可能な限り使わない電機はOFFにします。
通信費の見直し
現在の通信プランが市場価格と比較して適正かどうかをチェックし、必要以上のサービスは削除します。携帯電話は格安SIMをつかったり、携帯電話もAmazonで安い携帯を利用するなどして節約が可能になります。
食費の節約
食費の節約は難しいです。基本は週に1回Amazonで食材を購入しています。
日用品の購入方法の工夫
日用品はオンラインでの購入や、クーポンを活用することで、かなりの節約につながります。また、まとめて買うことでなるべくコストを抑えることを検討しています。
まとめ
老後も安心して過ごすためには、今からコツコツと節約を心がけることが大切です。今回挙げた節約方法を実践することで、将来的に月10万円での生活が現実のものとなるでしょう。
コメント