月12万円で夫婦二人暮らし。収入が限られた中でも、現実を受け入れ、生活をやりくりする方法とは?無職になった妻と、低収入でも前向きに暮らす夫婦の生活術と、これからの働き方への考えをお伝えします。
月12万円の生活費内訳と工夫
家賃は会社天引きのため、手取りの中から使えるのは12~15万円。妻が4万円、夫が8万円負担しています。節約の基本は「固定費の削減」と「毎月の変動費管理」。スーパーでは特売日を活用し、自炊をベースに生活。嗜好品や外食は最小限にしています。
無職になった現実と、これからの働き方
妻は5月で退職し、現在は無職。夫の収入だけでは正直、綱渡り状態です。6月から講師の仕事が月数回ある予定ですが、生活を支えるには不十分。扶養にこだわらず、パートや障害者雇用も視野に入れ、「稼ぐ力」をつけることが急務です。
生活保護に戻らないために考えていること
一度生活保護を経験したからこそ、「自立して働く喜び」を知っています。再び生活保護に戻らず、夫に過度な負担をかけずに生きていくには、自分ができる仕事を探し、少しずつでも収入を得るしかありません。300万円の年収が目標です。
自立に向けて必要なステップ
「障害があるから」とあきらめず、オープンかクローズかも含め、まずは行動。就労支援や求人情報を見ながら、自分に合った働き方を模索中です。大切なのは、「不安の棚卸し」と「行動の細分化」。一つずつ、目の前の課題を潰していくのみです。
まとめ
月12万円での夫婦生活は決して楽ではありませんが、「自分で動けばなんとかなる」と信じて、前に進んでいます。今ある現実を受け入れ、最善を尽くす日々。同じように悩んでいる方の参考になれば幸いです。この記事が心に響いたら、ぜひシェアやコメントをお願いします。
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