45歳の今、自分の人生を再確認したいと思い立ち、書店で松浦弥太郎さんの「50歳からはこんなふうに」に出会いました。まさに今の自分にぴったりなタイトルに惹かれ、夫には「今買うタイミング?」と言われつつも、迷わず購入。この三連休で一気に読み切った感想を共有します。
本との出会い
この本に出会ったのは、まさにタイミング。夫には少し早すぎると言われましたが、私にとっては「今こそ!」と思うタイトルでした。書店で、松浦さんの他の作品と並ぶこの本が目に留まり、手に取った瞬間に惹かれました。
タイトルと帯の魅力
帯に書かれていた「自分の時間を、ちょうどよく、好きなように」と「大人の、新しいがんばり方」という言葉が特に印象に残りました。「頑張り方」ではなく「がんばり方」という表現に、松浦弥太郎さんらしい繊細な配慮を感じ、この本を手に取らずにはいられませんでした。
一気読みの感想
実際に読んでみると、その内容はまさに今の自分にピッタリ。45歳の私にとって、腑に落ちるエッセイが次々と綴られていました。松浦さんの言葉には、自己啓発本にありがちな硬さではなく、自然と心に浸透していく優しさがあります。
松浦弥太郎さんの他の作品
松浦さんの本との出会いは、図書館で偶然手に取った「仕事のセンス入門」でした。それ以来、彼の著作はすべて読みたいと思うほど、私の心に響くものばかりです。日々を丁寧に生きる彼の姿勢は、読んでいると自分も「こうありたい」と思わせてくれるのです。
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まとめ
この本を読み終えた今、50歳を迎える自分に向けた指針が少し見えた気がします。皆さんも、ぜひ松浦弥太郎さんの言葉に触れてみてください。人生の新しいステージに向けて、心の準備ができるかもしれません。感想やシェアをお待ちしています!
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