もうすぐ50歳。若いころとは違った「幸せ」を感じる瞬間があります。夫と朝の散歩をして、一緒に朝食の材料を選び、ささやかな食卓を囲む──そんな日常のなかに、しみじみとした幸福が詰まっています。今回は、食と暮らしに根ざした心あたたまる「小さな幸せ」について綴ります。
朝の散歩から始まる幸せルーティン
朝の空気を吸いながら、夫と並んで歩く散歩道。目的地は近くのスーパー。季節の野菜や果物を手に取りながら、「何を作ろうか?」と話す時間が、何よりのコミュニケーションです。
食卓に宿るシンプルな喜び
帰宅後は、簡単だけど栄養のある朝食づくり。スクランブルエッグ、ライスサラダ、ツナと野菜のサラダなど、特別な食材は使わず、どこでも手に入るもので作れるのが魅力。「やったね、私すごい!」と心の中で自分を褒めたくなる瞬間です。
肉よりもツナ缶が好きになった理由
昔はお肉が大好きだったけど、最近はツナ缶の方がしっくりくるように。豆腐とわかめの味噌汁や、豚汁も時折無性に恋しくなる味。身体が「やさしいもの」を求めているのかもしれません。
ごはん+αの幸福感
主食はいつも、ごま塩ごはん、卵かけごはん、納豆ごはんのいずれか。これがあれば十分に満足。シンプルだけど、毎日食べても飽きない安心の味です。
おやつは心と体へのごほうび
ゆで卵やヨーグルトが定番のおやつ。チョコレートも時々楽しみます。特に、明治のミルクチョコレートが一番のお気に入り。どこにでもあるのに、なぜか特別。明治のいちごチョコもときどきの贅沢です。
まとめ
「幸せ」は、特別な日にあるものではなく、毎日の暮らしの中に潜んでいます。夫との散歩、手作りの朝ごはん、ほっとする味噌汁──それらはすべて、心と体を満たしてくれるもの。この記事が、あなたの日常にも優しい幸せを見つけるヒントになりますように。ぜひ、あなたの「小さな幸せ」もコメントで教えてくださいね。
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