しみじみ、ううろんちゃ。

ウーロン茶 生活
ウーロン茶

最近、ふと気づいたのは、烏龍茶の消費量が自分の中でぐっと増えたこと。さっぱりした味わいがたまらなくて、コーヒーよりも手に取る回数が多くなっています。飲み物の好みが年齢とともに変化してきたことにも、しみじみ思いを馳せながら──。

あったかい烏龍茶の魅力

最近では、あたたかい烏龍茶を飲む時間が、何よりの癒しになっています。特に寒い季節には、手に持った湯のみから伝わる温もりにほっとしますよね。黒烏龍茶のような、ちょっとクセのある深みもまた美味しい。体の中からじんわりと温まる感覚が、たまりません。

烏龍茶のうれしい効能

実は、烏龍茶にはポリフェノールが豊富に含まれており、若返り効果が期待できると言われています。美容や健康にうれしい効能がたくさんあるのも、自然と手が伸びる理由なのかもしれません。好きで飲んでいるものが体にもいいなんて、ちょっと得した気分です。

年齢とともに変わる「好きな味」

ふりかえれば、子どもの頃はカフェオレやカプチーノのような甘いコーヒーが大好きでした。それが大人になるにつれて、苦みのあるコーヒーへと好みが変化。麦茶から緑茶や紅茶へ、さらにルイボスティーやハーブティーも試してみたりと、飲み物の嗜好も少しずつ変わってきました。

手放してきたもの、今、大切にしているもの

かつてはタバコやお酒にも手が伸びた時期がありました。でも今はもう、自然と欲しくならなくなって。代わりに、お香を焚き、緑に囲まれた空気を楽しむ時間が、一番心地よいと感じています。甘くないカフェオレばかり飲んでいた最近も、ふと飽きがきて、また烏龍茶へと回帰しました。

烏龍茶、また買わなきゃ

ただ、烏龍茶って、ちょっと高いんですよね。それでも、あの味わいと心地よさを思うと、やっぱり手に取りたくなる。次のお買い物リストに、しっかり「烏龍茶」と書き加えました。

まとめ

飲み物の好みの変化をふりかえってみると、自分の心と体の変化も、自然と見えてくるものですね。あったかい烏龍茶とともに、今日も心地よい一日を過ごしていきたいものです。
もしあなたも、最近のお気に入りドリンクがあれば、ぜひコメントで教えてくださいね!

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