自分基準の買い物

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「本当に欲しいものにしかお金を使わない」。そんな“自分基準の買い物”を徹底すると、無駄遣いがぐっと減り、心も暮らしもスッキリしてきます。今回は、私が実践している買い物ルールと、本への偏愛について綴ります。

自分基準の買い物ルールとは?

「ほしい」と思えないものには、1円たりとも払わない。そう決めると、驚くほど無駄遣いが減ります。他人の目を気にせず、自分の“納得感”だけを大切にする。それが自分基準の買い物です。

他人にとって無駄でも、自分には価値がある

例えば、周囲から見れば意味がないと思われる物でも、自分にとって意味があるなら、それでOK。誰のためでもない、自分の人生を充実させるための買い物だから、後悔がありません。

一番お金を使うのは「本」

最もお金を使うのは、ジャンルを問わず本。古本から新刊まで、とにかく本を読むことが好き。「何度も読める」テキストは、味のなくならないガムのような存在です。飽きない、減らない、心を満たす。

最近ハマっているのはITパスポートのテキスト

何度読んでも新たな発見があるのが、ITパスポートの教材。資格のためというより、読むこと自体が楽しいから、繰り返し読んでしまいます。本が「好き」という気持ちが、勉強も楽しくしてくれるのです。

本との別れに後悔も

イラストや書き込みでいっぱいだった古いテキストを捨ててしまったことが、今では少し心残り。同じ本を買い直せても、「使い込んだ状態」は唯一無二。物に思い出が宿ることも、時にはあるのです。

本が増えて困るけれど

物を捨てられない性格ではないけれど、本だけは別。気がつけば本がどんどん増えて、収納に悩む日々。でも、それもまた自分らしい暮らしの一部だと思えるようになりました。

まとめ

自分の「好き」と「納得」を大切にする買い物は、心地よく、自分らしい生き方につながります。本を通して見えてくる、自分だけの価値観。それを大切にすることが、シンプルで幸せな暮らしへの第一歩かもしれません。共感した方は、ぜひシェアやコメントをお願いします!

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