スキンケアは、ブルーな気分。
青い缶のニベアがあれば、ほかに何もいらない。リップも、黄色か青のニベアでOK。石鹸は牛乳石鹸の赤箱派。馬油は便利だけど、なくてもいい。
アラフィフになり、シワもシミもある。でも、それが普通なのでは?逆に、何もないほうが不自然じゃないか。
今の自分が好きだ。すっぴんも、メガネをかけた自分も、すべてひっくるめて。メイクはほとんどしないけれど、リップとチークは少しだけ。飾らないけれど、適当に流されもしない、そんなシンプルなスキンケアと美意識について書いてみる。
スキンケアは「ありのまま」を大切にすること
📌 シワもシミも、年齢を重ねた証
📌 過剰なアンチエイジングは不要
📌 「今の自分」を楽しむことが一番大事
「何もしない」というわけではない。
髪は整えるし、眉もカットする。でも、アイシャドウもマスカラもなし。メガネがあれば、目元はそれで十分。リップだけで顔が完成する。それでいい。
年齢を重ねた自分の顔を、隠すのではなく、味わうように受け入れていく。
ミニマルスキンケア:必要なものだけを選ぶ
💙 ニベアの青缶 → これさえあれば、保湿は完璧
💛 ニベアのリップ → 唇をケアするだけで、顔の印象が変わる
🟥 牛乳石鹸(赤箱) → シンプルで安心
これだけで十分。スキンケアもメイクも、多すぎると結局何が必要なのかわからなくなる。 必要なものを見極めることで、心まで軽くなる。
すっぴんが「自分らしさ」になるということ
すっぴん率は、ほぼ100%。メイクをすると、パートナーが嫌がる。
🖤 派手なメイクよりも、自然な自分が一番
🖤 リップだけで十分華やかになる
🖤 顔の彫りが深いから、むしろナチュラルな方が映える
肌の艶、シワの味わい、メガネをかけた顔、メガネなしの素顔——全部、自分であることに変わりはない。
日々、自分の顔がどんどん好きになっていく。
過剰な若作りも、無理な老け見せもしない
「若さ」に固執しない。でも、「老ける」ことにもこだわらない。
✔ 若々しさより、自然な美しさを大切にする
✔ 無理なアンチエイジングはしない
✔ でも、手入れはきちんとする
年齢とともに、顔には味が出る。それを楽しめるようになったら、スキンケアは「手段」ではなく「習慣」になる。
まとめ
スキンケアにこだわらない。でも、ちゃんと自分を大切にする。
🌿 ニベアと牛乳石鹸でシンプルにケア
🌿 メイクは最小限、リップとチークだけで十分
🌿 シワもシミも、自分の一部として愛する
どんな自分も好きでいたい。スキンケアも、美容も、結局は**「自分を大事にするためのもの」**なのだから。
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