勉強の振り返りと記念日
去年の今頃から、法律の勉強を始めた気がします。もしかしたら、もっと後だったかもしれませんが、とにかく今日は「勉強記念日」だと思っています。資格の勉強自体は、もう三年くらい前から続けています。
最初のきっかけは、職業訓練校でした。そこで、税金や英語、簿記といったことを学びました。あのとき、もっと深く掘り下げて勉強して、資格を取っておけば良かったなと、今になって少し後悔しています。でも、その経験があったからこそ、今の自分があるのだと思います。
勉強の楽しさと挑戦心
今、再び法律の勉強をしています。これも自分が成長したいという気持ちから来ているものです。専門学校での勉強は楽しかったし、またそうした学びの時間を取り戻したいという思いが強くなっています。
現在は行政書士の資格取得を目指して頑張っています。資格がすべてではないとわかっているけれども、まだまだ資格が物を言う時代です。それに、法律用語や簿記の用語、つまり会計用語を知っているかどうかで、理解や判断のスピードが全然違います。
また、これらの用語は、日本語だけでなく英語やフランス語のような外国語でも通用します。つまり、特定の分野の専門用語を知っていることが、自分のスキルを広げてくれるということです。
狭く深く vs 広く浅くの学び
学びには、「狭く深く」学ぶことと、「広く浅く」学ぶことの両方が重要だと感じます。特定の分野に深く突っ込んでいくことで、競争相手が少なくなり、勝率が上がるのは確かです。しかし、それ以上に広い知識を持っていることは、大きな強みになります。知らないより知っている方が、どんな場面でも有利ですから。
今は、少しずつでも知識を積み重ねていくことが大切だと考えています。何か一つのことに集中しすぎると、それ以外のことをおろそかにしてしまう可能性がありますが、バランスを取りながら進めることで、幅広い視野が持てるようになります。
努力と信念
時には、「努力を放棄したい」と感じることもあります。毎日、何かしらの努力を続けていると、どうしても疲れる瞬間が訪れます。それでも、私がこうして頑張り続けているのは、「できる」と信じているからです。
確かに、勉強や資格取得には時間もエネルギーも必要です。でも、今の自分にはその力があると信じて、挑戦し続けています。なんとなくですが、今年は行政書士の試験に合格できるような気がしています。この「なんとなく」の直感は、私にとって大切なモチベーションになっています。
まとめ
これまでの勉強の経験を振り返りながら、今後も学びを続けていきたいと思います。資格が全てではないものの、持っていると確かに道が広がることは間違いありません。専門知識を深めつつ、幅広い知識も取り入れ、努力を続けることが大切です。私は「できる」と信じているので、今年の行政書士試験もきっと合格できるでしょう。
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