日曜日は、夫が作業をしている間に、私は読書や学びの時間を楽しみます。行政書士試験の勉強やTOEICリスニングも進めながら、心休まる読書のひとときは私にとって貴重な時間です。今回は、最近読み返した大江健三郎さんのエッセイと、その読書体験についてお話します。
別行動の日曜日:それぞれの時間を楽しむ
日曜日は、夫がパソコンに向かい、作業や勉強に集中する一方、私は自分の時間を楽しむことが多いです。仕事がシフト制で不定期な私は、午後の自由時間を存分に活用しています。最近は、行政書士試験の勉強に力を入れており、TOEICのリスニングも合わせて頑張っていますが、それでも日曜日は少しだけ勉強から離れ、リラックスした時間を過ごすようにしています。
大江健三郎のエッセイと再会
そんな読書タイムに最近再び手に取ったのが、大江健三郎さんのエッセイです。彼の作品は昔から愛読しており、「新しい人よ目覚めよ」や「小説のたくらみ、知の楽しみ」は何度も読み返しました。特に「小説のたくらみ、知の楽しみ」は中学生時代に線を引きながら繰り返し読み、青春の一部として深く心に残っています。このエッセイは、作家になりたい人や物語が好きな人にとって知的好奇心を刺激する一冊です。
読書の楽しみと学びのバランス
最近は、読書だけでなく、学びの時間も楽しんでいます。行政書士試験の勉強は大変ですが、知識を増やす過程が楽しいと感じています。さらに、TOEICのリスニング教材「銀フレ」「金フレ」にも取り組み、英語力向上も目指しています。このバランスが、日々の充実感を支えてくれているように感じます。
まとめ
日曜日の読書タイムは、忙しい日常から少し離れ、自分自身と向き合う貴重なひとときです。大江健三郎さんのエッセイに再会したことで、改めて文学の力と知的探究の楽しさを再認識しました。皆さんも、自分だけの読書タイムを見つけて、心豊かなひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか?
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