ふと気づけば46歳。気がつけばあと4年で50歳。若くはないけれど、年寄りでもない。その間の、この不思議な時期に「自分らしく、すこやかに年を重ねる」ために、私が日々心がけていることがあります。未来の自分に向けた、小さな準備と習慣をシェアします。
「もうすぐ50歳」と思うと、ちょっと背筋が伸びる
あと4年で50歳。
そう思った瞬間に、なんだか「時間って速いなあ」としみじみ。
でも、だからこそ“いま”が大事なんだと感じるようになりました。
「今から4年間、がんばってみようかな」──そう思えたのは、自分へのエールのようなものかもしれません。
基本は、丁寧な暮らしを心がけること
睡眠とお風呂をしっかり取る。これが基本。
特別なことをしているわけではないけれど、丁寧に休むこと、整えることを意識しています。
疲れたままにしない、ストレスをためない。そんな「小さなケアの積み重ね」が、大きな変化につながる気がしています。
食べるものにも、ちょっとしたこだわりを
体に悪そうなものは、できるだけ避ける。でも、我慢しすぎない。
おやつには、ブロッコリーや納豆(味付けなし!)ゆで卵。
でも、辛いトマトパスタや、バターを塗ったカリカリトーストがやめられない日もあります。
調整するのが大事で、「全部ガマン」は逆にストレスになるから、ほどよく楽しむようにしています。
飲み物は、甘くないルール
基本は、水、緑茶、自作のカフェオレ(インスタントコーヒー+牛乳)。
砂糖入りの飲み物はほぼ飲まず、甘いペットボトル飲料は完全にNG。
でもそれで十分満足できていて、不思議と甘いものへの欲求も落ち着いています。
ナッツやわさび柿ピー、たまにポテチをバリバリ──そんな「たまにのごほうび」も、ちゃんと楽しむスタンスです。
無理なく、自分らしく、すこやかに
何歳に見えるか」よりも、「どう生きていたいか」。
心と体を大切にしながら、未来の自分に恥ずかしくないように日々を整えています。
書くことも、自分の考えを見つめ直す良い時間。
文字にすると、不思議とやる気が湧いてくるから不思議です。
まとめ
50歳を怖がるより、楽しみにできるように。
毎日の暮らしにちょっとした意識を加えるだけで、未来はきっと変わる。
「なんとなく気になってたこと、やってみようかな」そんな気持ちが芽生えたら、もうそれが第一歩。
あなたは、どんな50歳を迎えたいですか?
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