もうすぐ50歳。おしゃれはしたい。でも頑張りすぎたくない。そんなアラフィフの私が、自分らしく、きちんと、そして美しく見える服をユニクロで選んでいる理由と、そのこだわりをお話しします。シンプルだけど、ちゃんと考えてる——そんな毎日のファッションのヒントを。
「きちんと見えるけれど、頑張りすぎない」って難しい
頑張ってるつもりはないけれど、自然に「まともに見える」「ちゃんとして見える」服を選ぶようにしている。これが、自分なりの美意識。ヒール靴はもう膝に厳しいけど、ローヒールやスニーカーでも、きちんと感は出せる。
自分の“お手本”は映画の中にいる
ファッション雑誌はもう読まない。私の参考書は、昔観た映画のヒロインたち。特に、シャロン・ストーンの知的でセクシーな雰囲気。家着も彼女をイメージして選んでいる。白ワンピはもう着ないけれど、心のなかではいつでも憧れてる。
ユニクロで揃える、私のワードローブ
去年の夏用に買ったのは、ネイビーとグレーの部屋着セット。ノースリーブトップスは同じ色で3枚、Tシャツもネイビー2枚、ダークグレー2枚。白や黒はまだヘタれていないから、今年は買わない。必要なものを、必要なだけ。それが、私の服選びの基本。
「同じ服でいい」は、実はかっこいい
毎日違う服じゃなくていい。だらしなく見えないように、サイズ感だけは絶対に妥協しない。同じアイテムでも、きれいに見える着方を選べば、それでいい。自分のために、ちゃんと考えて服を選ぶ——それが“センス”だと思っている。
ユニクロは「賢い選択」だと思う
いまやユニクロはただのプチプラブランドじゃない。生活に寄り添った、洗練されたブランドだと思う。無印や他ブランドに浮気する気も起きないくらい、私のライフスタイルにぴったり。ほぼユニクロで足りる、むしろ、ユニクロがいい。ユニクロ、最高。
まとめ
50歳だからこそ、無理なく、でもきちんと美しく。ファッションを「好き」でい続けるために、ユニクロを味方にしている私の日常は、けっこう心地よい。誰かの参考になればうれしいです。今日届くユニクロの服も、きっと私を少しだけ、前向きにしてくれるはず。
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