毎日の洗濯が好き：単純作業に込める私の日常

毎日の生活の中で、私が特に好きな家事、それは「お洗濯」。天気の良い日に布団を干し、シーツを洗いながら、なんだか心もスッキリする。単純作業の中にこそ、何かしらの安らぎや満足感があるのかもしれません。今回は、私の毎日のお洗濯ルーティンについて、そしてその中で感じることをシェアしたいと思います。

お洗濯は日々の癒し

洗濯が好きな理由は、やはりシンプルな動作が心を落ち着かせてくれるからだと思います。特に、晴れた日に外で布団やシーツを干す瞬間は、本当に気持ちがいいです。鼻歌を歌いながら、洗濯物をパンチにセットする。そんなシンプルな作業をしていると、なぜかすべてが整っていくような気がします。

講義動画を聞きながらやることも多く、時々ふと気がつくと、独りごとをつぶやいていることもあります。はたから見たら「変な人」かもしれませんが（笑）、このリズムが私には心地よいのです。

毎日、勉強をしたり、家事をしたり、仕事に行ったり。同じことの繰り返しのように見えるけれど、この日常のルーチンが実は私にとっての安心感を与えてくれます。食事をして、寝て、排泄する。それが人間の基本で、どんな生活をしていようと変わりません。

お金があってもなくても、きっと私は家事を人に任せることはないでしょう。もちろん、専門的なクリーニングは頼むかもしれませんが、日常のトイレ掃除や洗濯、掃除機がけは自分でやると思います。なぜなら、それこそが私にとっての「日常」を形作るものだからです。

洗濯や掃除をしている間も、ただ無心に作業をするのではなく、耳からいろんな情報を取り入れるのが好きです。音楽を聞いたり、語学の勉強をしたり、ポッドキャストを聞いたり。何かをやりながら同時に他のことに集中することで、作業そのものがより楽しい時間に変わります。

歯磨きをしながら、トイレをしながら、ふと考えるのは「一生に何回トイレに行くんだろう？」とか、そんなことです。「ああ、またトイレか」と思うかもしれませんが、それもまた日常の一部。この繰り返しこそが、私の人生のリズムなんだと感じます。

毎日の洗濯や家事は、単なるルーチンの一環でありながら、私にとっては大切なリフレッシュの時間です。シンプルな作業に集中しながらも、耳や頭を使って学びを深める。そんな日常の小さな習慣が、私を支えてくれています。皆さんも、ぜひ自分にとっての「好きな家事」を見つけてみてください。