集中することの難しさ
一つ一つのことに集中することが大切だと言われますが、つい他のことに心を奪われてしまうことがあります。たくさんのことをしているようで、一日が終わると何も成し遂げていないと感じる日もあります。
自分の時間の大切さ
今日は休みで自分の時間があるので、とても嬉しいです。半日読書三昧で過ごし、家事もこなしました。こんなゆったりと好き放題に読書する時間があること、読みたいと思った本が買えるお金があることに感謝しています。また、私にお金を払ってくれる事業主さんがいること、自由にさせてくれる主人がいることも、本当にありがたいことだとしみじみ感じます。
読書の楽しみ
今年になって初めて、ミラン・クンデラの『存在の耐えられない軽さ』をゆっくりと読み進めています。読んでいるときは夢中ですが、しばらく放っておいたこともあります。パウロ・コエーリョの『アルケミスト』も、以前から読もうと思っていた本です。この本は、薄いですが寓話のようで、どこかに人生のヒントが隠されています。
最近購入した本と読書計画
今月の終わりに、一万円分くらい本を大人買いしました。約8冊買ったでしょうか。また読書に集中するつもりです。図書館でも10冊くらい借りてきました。いい本ばかりです。オノ・ヨーコの『グレープフルーツジュース』、村上春樹との対談『ウォーク・ドント・ラン』、瀬戸内寂聴さんの愛についてのエッセイ、『篤姫』の脚本家による『女塾』と『女の道は一本道』の2冊のエッセイ。他にも村上龍のエッセイを借りてきました。谷崎潤一郎の『魔術師』も楽しみです。
まとめ
本を開く時間が本当に楽しみです。今後も、いま目の前のことに集中しながら、充実した日々を過ごしていきたいと思います。
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