自分レスキュー法

心のレスキュー 統合失調症
心のレスキュー

なんとなく気分が落ち込むとき、どうしていますか?私には「動くことで気分を整える」というシンプルだけど効果的な習慣があります。掃除や音楽、勉強…心がふっと軽くなる、そんなリセット法をご紹介します。

好きな音楽で踊る、ただそれだけで元気になる

音楽の力ってすごいです。お気に入りの曲をかけて、体を動かしてみる。無理にテンションを上げようとしなくても、自然と心がほぐれてくるから不思議です。落ち込んでるときほど、音楽に合わせて自由に踊ってみてください。

涙を流すことも、立派なストレス解消

泣くのは恥ずかしいことではありません。涙には感情をリセットする力があります。我慢せずに、思い切り泣いたあとは、不思議とスッキリ。泣くことで、自分を受け入れる時間にもなります。

勉強や読書に没頭する時間が心の避難所

何かに集中する時間は、悩みから少し距離を置かせてくれます。好きな本を読む、ちょっとした勉強に取り組む。それだけで「自分を大切にできた」という満足感があります。気分転換にも、自信にもつながるおすすめの方法です。

掃除で気持ちのモヤモヤを取り除く

掃除って、始めるまでが面倒だけど、始めると夢中になりますよね。ゴミ捨てやシンク磨き、トイレやお風呂掃除。終わったあとの部屋の清々しさに、気分まで明るくなります。達成感も味わえる、意外なセラピーです。

ベランダに出る、散歩に行く、空気を変える

部屋の空気を変えるだけで、心にも風が吹き込むようです。ベランダに出て深呼吸する、近所を少し歩いてみる。それだけで気持ちが整うことがあります。五感に刺激を与えるって、気分転換にとても効果的です。

何よりも効果的なのは、しっかり寝ること

どんな不調も、一晩寝たら驚くほど軽くなっていた…そんな経験、ありませんか?イライラや不安が続くときほど、早めに布団に入って、ぐっすり眠ることを心がけましょう。翌朝には、違う景色が見えてきます。

お風呂×音楽×お香でととのう夜

お風呂は心と体をほどく大切なスイッチ。湯船で温まって、上がったらストレッチやマッサージ。お香を焚いて、好きな音楽を流し、美味しい飲み物をゆっくり味わう…これを繰り返すだけで、体も心もリセットされます。

まとめ

落ち込んだときは「動くこと」で心が整います。踊る、掃除する、読書に没頭する、散歩に出かける、お風呂でゆったり…どれも日常に取り入れやすく、気持ちが軽くなる習慣です。ぜひ、あなたの“ととのえ方”も見つけてみてくださいね。この記事が気に入ったら、ぜひシェアやコメントで教えてください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました