NHKの受信契約を解約しました

NHKを解約しました 夫婦
NHKを解約しました

結婚して、引っ越しをしたあとにNHKの訪問員が来ました。その際NHKの契約をしたのですが、受診料の支払いに対して疑問をもったため解約をしました。その時の話について投稿します。

なぜNHKの契約をやめることにしたのか

ここ数年、TVを見る機会はなくなりました。NHKだけではなく、民放もみることは減りました。そのかわり、Youtubu、Amazonプライム、dアニメストアなどTV以外を見る機会が増えました。

NHK受信料の概要

NHKのテレビ受信料は、日本の国内で放送を受信できる設備を持っている場合に、そのサービスに対して支払う料金です。これは、公共放送を支えるための仕組みとして設けられています。受信料の支払いは、契約した受信機一台ごとに義務付けられており、この料金はNHKの番組制作や放送サービスの質を維持するために用いられています。

手続きの方法

NHKの受信料をやめるには、正式な手続きが必要です。この手続きは、思った以上にスムーズでした。まずは、TVを処分します。TVは粗大ごみとして出すことはできません。私は近くの家電量販店に行って処分の手続きを行いました。

TVを処分する際の料金は、2,700円です。ただし、TVの収集、運搬費用が2,000円その合わせた金額に対して消費税470円がかかり、合計5,170円かかりました。

TVを処分した時に、家電リサイクル券をもらいます。後日NHKに電話をかけます。

NHKの電話では解約をする旨を伝えると、受付の方が丁寧に対応をしてくれます。解約時の注意点と解約時に書類の送付など伝えてくれます。

電話連絡後にNHKから解約用の書類が届くので、TVを処分した際にもらったリサイクル件のコピーを同封してNHKにおくることで解約が完了します。

受信料をやめた後の変化

受信料をやめた後、特に変化はありません。もともとTVを見る時間が減って、インターネットや本を読むことが増えました。解約後もNHKからの連絡や訪問はありませんでした。

NHK受信料をやめたことで得られたもの

NHKの契約をやめたことはよかったと今でも思います。月々の支出の削減だけでなく、部屋も広く感じることができました。また、家計の見直しを通じて、必要な支出とそうでないものを見極める大切さを学びました。また、近年はインターネットの普及で、受信料を支払うことなく情報を得る方法がたくさんあります。インターネット、書籍、動画サービスなど自分に合った生活スタイルを選択することが大事です。

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