私たちが選んだ住まいとその理由

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結婚は人生の大きな転機です。私たちもその例外ではありません。私たち夫婦にとって、結婚を機に新しい住まいを選ぶことは、新たな生活のスタートを象徴する重要なステップでした。今回は、私たちが選んだ住宅と、その選択に至った理由についてお話ししたいと思います。

新しい住まい

結婚を機に選んだ私たちの新しい住まいは、38㎡の2DKの賃貸物件です。家賃は月6万5千円と、結婚前に比べて少しアップしましたが、生活の質を考えると納得のいく選択でした。

新しい住まいの概要

結婚前、私(とも)はワンルームの23㎡、築34年の家賃5万円の賃貸に住んでいました。結婚を機に、もう少し広い空間で新生活をスタートさせたいと考えました。

結果、築38年の38㎡の2DKに住むことを選びました。この新しい家は、以前のワンルームに比べて広さもがあります。

家賃と家賃補助について

新しい住まいの家賃は月6万5千円です。会社からは家賃補助が出るため、実質的にはもっとお得に住むことができています。

東京23区内に住んでおり、38㎡の2DKで家賃6万5千円はかなりお得でした。

私たちがこの住まいを選んだ理由

私たちがこの住まいを選んだには、いくつかの決定的な理由があります。それは、新たな家族としての生活の質を高めること、そして経済的なバランスを考えた上での決断でした。

より広い空間での新生活

結婚を機に、私たちはより広い空間で生活したいと考えました。ワンルームから2DKへの変更は、ただ単に広さを増やすだけでなく、生活スペースとプライベートな空間をしっかり分けることができました。これにより、お互いの時間を大切にしながらも、一緒に過ごす時間の質も向上させることができます。

妻はそばにいたいからワンルームでも良いと言ってました。しかし、私はSEで当時からフルリモートです。ひとつの空間で気が散ってしまったり、妻がずっとひとりでしゃべっていたりとて集中ができませんでした。

経済的なバランスの考慮

家賃が上がることは避けられませんが、会社からの家賃補助を活用することで、実質的な負担を軽減することができました。この家賃補助は、経済的な面で私たちにとって大きな支えとなります。

リフォーム済

リフォーム済であったことも選んだ理由です。壁紙、エアコンとトイレがリフォーム済でした。エアコンは、最新で引っ越し当時の2023年製でした。トイレもウォシュレットです。私は、以前痔ろうになった経験があったため、ウォシュレットは大事です。エアコンも電気代を考えると最新版は、経済面でもお得です。

住んだ後での不満

住んだ後に気が付いた不満もあります。内見のときに気が付かなかった点で今後引越しをした場合は注意できればと思います。

ゴキブリなどの害虫

内見のときに気がつかなかったのですが、引っ越し当時にゴキブリに遭遇しました。また、クモなど虫がいて妻が騒いだこともありました。ゴキブリについては、ブラックキャップなどを利用して最近は見ることはありません。

床が斜めになっている

最近気が付いたのですが、床が斜めになっている感じがします。押入の床と壁にも隙間ができているので、実際斜めになっていると思います。今後、様子を見ながら管理会社への連絡を行う予定です。

結論

私たちが新しい住まいを選んだのは、新しい生活のスタートを切る上で重要な一歩でした。私たちの選択は、生活の質を高め、経済的なバランスを保つという観点から考えられました。

結婚は人生の新しい章の始まりです。私たちにとって、この新しい住まいは、そのスタートラインに立つための大切な基盤となります。広い空間での新生活は、お互いの関係をより豊かにし、共に成長していくための環境を提供してくれます。また、家賃補助という経済的なサポートは、これからの生活を安心して送るための大きな助けとなります。

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